料理下手主婦の楽ちんクッキング☆

簡単で美味しい料理を日々研究中、、、

最近、クイズ番組などのテレビに、東大生がよく出てます。昨日も、多数の東大生が出ているトーク番組を見ました。


小学3年生の時には高校数学の問題ができたとか、入試も会場に着いたのでおちる心配がなくなり合格したと思ったとか、信じられないことが、ばんばんと出てきました。やっぱり、生まれつき違うのでしょう。


そんな、生まれつきの天才を真似ることは無理です。が、子育ての参考になることがあるのではと思い、見てしまいました。


見ていて強く思ったことが、2つあります。


1つは、東大生はよく本を読んでいることです。以前見た番組のスーパー小学生も同じでしたが、東大生もよく本を読んでいるようです。やはり、読書は大事ですと、改めて思いました。我が家の息子は、1人は最近よく本を読んでいますが、もう1人は全くと言っていいほど本を読みません。ユーチューブばかり見ています。
もう1つは、東大生は勉強が嫌いではない、いや、好きなことです。これがすごい。

自分から、勉強しているのです。勉強が苦にならないというか、問題が解けることを嬉しく思って、勉強しているんです。もちろん、息子たちもテスト前には少しは自主的に勉強しているようですが、基本、勉強嫌いです。


これらを何とかできないかと考えてしまいます。


しかし、塾を経営している知り合いは、小学生の時は勉強しなくてもいいと言っていたのを思い出しました。

確かに、嫌いな勉強をやれやれ言われ、勉強嫌いになるのは問題でしょう。

しかし、東大生はやはり、小さな時から勉強して、小さい時から賢いのも事実です。

 

どっちが正しいのでしょうか。
いずれにしろ、息子たちはもうすぐ中学生になります。

そうなると、ますます自主性が大事になってきます。親としては小学校の時ほど勉強を見ることができなくなるでしょう。

ただ、勉強嫌いにならないようにさせて、本を読ませるようにしたいです。

東大に行ってくれとは言いませんが、やはり、勉強ができるに越した事はないと思っていますので。